3月27日、大船渡市民文化会館リアスホールに、会で購入した電子ピアノをお届けいたしました。また同日、仙台市野草園に、同じく会で購入した電子ピアノをお届けいたしました。野草園では、これからこの電子ピアノを使って、小さなコンサートなどをどんどん催していきたいとのことです。http://sendaishi-koenryokuti-kyokai.no-blog.jp/blog/cat10682621/index.html
楽器をお届けすることは、音楽が響く「時間」をお届けすることに繋がります。お届けしたピアノは、学校では合唱の会や卒業式で皆さんの歌声とともに響き、個人のお宅ではご家族の癒しと笑顔の源になっていることを確信しています。
今日は年度末、「被災地へピアノをとどける会」は、2011年6月9日から活動を続けて参りましたが、野草園にお届けした電子ピアノが、ちょうど100台目になりました。100台という数が多いのか少ないのか、正直言ってよくわかりません。けれど台数の問題ではないはずです。必要とされるところへ、できるだけ丁寧に、必要な種類のピアノをお届けする、それがこの活動の基本的なポリシーです。
寄贈したいというお申し出も、支援してほしいというお問い合わせも、たくさん頂戴しております。新年度も、微力ながら被災地のための活動を続けて参りますので、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
2012年3月22日木曜日
寄贈のご報告
3月2日にアップライト・ピアノをお届けした茨城県K様より、御礼のメールと写真を頂戴しました。
「娘も大変喜び、毎日色々な曲を弾いています。まだまだ(福島からの)避難生活は続きますが、元の生活に戻れるようがんばります。」とのこと。兵庫県K様よりお預かりしたピアノです。ありがとうございました。
2012年3月21日水曜日
第4回数寄屋橋音楽会
実行委員の吉川です。「被災地へピアノをとどける会」との共催で催された第4回数寄屋橋音楽会は、いささか自画自賛になりますが、稀にみる素敵な演奏会になりました(3月20日、東京・銀座、東日本復興応援プラザ)。
これまで被災地に賜った多くのご支援に対する感謝という企画意図で、「被災地の若き音楽家たち」にも来てもらって演奏してもらいました。
仙台から参加して くれた宮城教育大学学生・鴫原葵君、野口裕衣さんは、ともに丁寧な演奏で可能性を感じさせてくれました。また、仙台と東京とに拠点を置いて活躍中の勅使河原真実さん、志賀恵子さん、「被災地へピアノをとどける会」実行委員長・庄司美知子さんの3人は、ベテランの風格で、全体に落ち着きを与えてくれました。
そして、気仙沼から来てくれた16歳、小野寺正法君のスピーチと歌は、130名あまりの客席に、悲しみとそれを跳ね返そうとする力強さとを清々しい風と共に届けました。小野寺君を心のこもったサポートで伴奏してくれた榊原紀保子さん、畠山裕恵さんのプロデュース力も素晴らしいものでした。
演奏の合間には、「被災地へピアノをとどける会」の活動報告をさせて頂きました。お客様は、およそ2時間半、短いとは言えない会を最後まで熱心に聴いてくださいました。1階のショップの売り上げにも貢献できた模様。ありがとうございました。
以下に、数寄屋橋音楽会実行委員長の畠山 裕恵さんからのメッセージを掲載します。
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実行委員長の畠山です。本日の第4回数寄屋橋音楽会も大変多くのお客様にお越しいただきました。
気仙沼・石巻・相馬の若き音楽家、そしてベテランの仙台出身演奏家の素晴らしい音楽にのせて、これまでのご支援の感謝の気持ちをお届けしました。
特に気仙沼高校・小野寺君のメッセージと自作曲に、私たちスタッフも涙をこらえることができませんでした。彼は震災の耐えがたい悲しみと絶望感をのりこえ、被災地以外に暮らす私たちに、自分の与えられた命を生き抜くことの大切さを伝えてくれました。これから先の復興を担っていく彼らに、心からエールを送りたいと思います。そして毎回、東北に心をよせて音楽会にお集まり頂いている多くの皆さまに、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120319t15004.htm 河北新報のWebニュース(3月19日)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120320/tky12032022370006-n1.htm 産経新聞のWebニュース(3月20日)
2012年3月18日日曜日
寄贈のご報告
3月13日、宮城県S様に、会で購入した電子ピアノをお届けしました。
また3月17日、 宮城県K様に、千葉県F様よりご寄贈のアップライト・ピアノをお届けいたしました。K様は、ご自宅が全壊、ピアノも流失してしまったということで、お届けをとても喜んでくださいました。ありがとうございました。
また3月17日、 宮城県K様に、千葉県F様よりご寄贈のアップライト・ピアノをお届けいたしました。K様は、ご自宅が全壊、ピアノも流失してしまったということで、お届けをとても喜んでくださいました。ありがとうございました。
第4回数寄屋橋音楽会
東日本大震災から1年が経ちます。
その後、私たち「被災地へピアノをとどける会」スタッフは、特に不自由をすることもなく、従来通りの生活を送っています。しかし、仙台を拠点に仕事をしていると、「風化」どころか「復興」という言葉さえも、まだ虚しく感じることが多いというのが実感です。
「被災地へピアノをとどける会」は、昨年6月から活動を続けております。地味で、時間のかかる活動ですが、この3月までに90台を超えるピアノ、電子ピアノをお届けすることができました。
津波で校舎が全壊、流失してしまった学校等の中には、2年後にぜひ頂きたいというご希望もあります。気の遠くなることですが、今後も微力ながらお手伝いしていきたいと思っています。
宮城県気仙沼市出身の畠山裕恵さんが、東日本復興に寄与するために「数寄屋橋音楽会」というイベントを立ち上げています。3月20日の第4回では、「被災地へピアノをとどける会」との共催で、被災地(石巻、相馬、気仙沼)出身の若い音楽家を招く音楽会を企画してくださいました。
3月20日14時~ 入場無料
第4回 数寄屋橋音楽会 「東京銀座から東日本の被災地へ 音楽の調べにエールをのせて」
東日本復興応援プラザ2階 チャリティーイベントスペース「銀座ひろがれ舞台」
東京メトロ丸の内線、日比谷線、銀座線 銀座駅C2出口
有楽町駅下車 徒歩3分
15時頃からは、「被災地へピアノをとどける会」活動報告をいたします。
東日本復興応援プラザは、8月末までの限定開設です。1階は、気仙沼を中心とした被災地のアンテナショップとなっていて、美味しいお菓子や水産加工物などを買うことができます。音楽会開催日でなくても、銀座にお越しの際にはぜひ立ち寄って頂けたらと思います。(月曜日定休、11時~19時)
以下は、数寄屋橋音楽会・発起人の畠山裕恵さんからのメッセージです。多くの方のご来場をお待ちしております。
数寄屋橋音楽会プロジェクト・発起人の畠山裕恵(気仙沼市出身・東京在住)です。私たちは、銀座「東日本復興支援プラザ」2階「銀座ひろがれ舞台」をお借りして本プロジェクトに賛同頂いたクラッシック演奏家と共に、音楽を通じて東日本へ復興のエールをおくり、被災地の特産品のPR、そして、震災の記憶を風化させないための情報発信をおこなっています。
また、活動当初より「被災地にピアノをとどける会」の後援をいただき、合同の企画も行っております。 気仙沼出身である私が、この数寄屋橋音楽会を立ち上げた時、震災を忘れないでほしいという気持ちとともにいつか、これまで支援して下さった多くの皆様に被災地からお礼の気持ちを形にした音楽会をしたいと考えていました。そしてこの3月2日、「被災地にピアノをとどける会」のご協力のもと、被災地出身のプロの演奏家と、現在東北で音楽を学んでいる学生を招き「ご支援ありがとうコンサート」をおとどけすることになりました。
その中の一人、宮城県立気仙沼高校1年の小野寺正法さんは自宅もピアノも津波で流されましたが、震災後、立て続けに国内の声楽とピアノのコンクールで上位入賞を果たしました。小野寺さんは作詞作曲も得意とし、今回、震災の後に作った自作の曲「この町を通れば」を音楽会で初演します。
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命があればこその
別れならば乗り越えられるから
乾いたため息を今は飲み込んで 歩きだそう
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一人の高校生が目の当たりにしたあの震災。どれほどの想いがこの曲に込められていることでしょう。小野寺さんをはじめ、東北の若者たちがこの震災の苦難を乗り越えてくることを、心から願っています。
震災から1年。復興にはまだまだ長い時間が必要ですが、未来にむけて歩みだした、若き東北の音楽家の演奏からその一歩を感じていただけましたら幸いです。
数寄屋橋音楽会 発起人・実行委員長 畠山 裕恵
【東日本復興支援プラザ】の説明
その後、私たち「被災地へピアノをとどける会」スタッフは、特に不自由をすることもなく、従来通りの生活を送っています。しかし、仙台を拠点に仕事をしていると、「風化」どころか「復興」という言葉さえも、まだ虚しく感じることが多いというのが実感です。
「被災地へピアノをとどける会」は、昨年6月から活動を続けております。地味で、時間のかかる活動ですが、この3月までに90台を超えるピアノ、電子ピアノをお届けすることができました。
津波で校舎が全壊、流失してしまった学校等の中には、2年後にぜひ頂きたいというご希望もあります。気の遠くなることですが、今後も微力ながらお手伝いしていきたいと思っています。
宮城県気仙沼市出身の畠山裕恵さんが、東日本復興に寄与するために「数寄屋橋音楽会」というイベントを立ち上げています。3月20日の第4回では、「被災地へピアノをとどける会」との共催で、被災地(石巻、相馬、気仙沼)出身の若い音楽家を招く音楽会を企画してくださいました。
3月20日14時~ 入場無料
第4回 数寄屋橋音楽会 「東京銀座から東日本の被災地へ 音楽の調べにエールをのせて」
東日本復興応援プラザ2階 チャリティーイベントスペース「銀座ひろがれ舞台」
東京メトロ丸の内線、日比谷線、銀座線 銀座駅C2出口
有楽町駅下車 徒歩3分
15時頃からは、「被災地へピアノをとどける会」活動報告をいたします。
東日本復興応援プラザは、8月末までの限定開設です。1階は、気仙沼を中心とした被災地のアンテナショップとなっていて、美味しいお菓子や水産加工物などを買うことができます。音楽会開催日でなくても、銀座にお越しの際にはぜひ立ち寄って頂けたらと思います。(月曜日定休、11時~19時)
以下は、数寄屋橋音楽会・発起人の畠山裕恵さんからのメッセージです。多くの方のご来場をお待ちしております。
数寄屋橋音楽会プロジェクト・発起人の畠山裕恵(気仙沼市出身・東京在住)です。私たちは、銀座「東日本復興支援プラザ」2階「銀座ひろがれ舞台」をお借りして本プロジェクトに賛同頂いたクラッシック演奏家と共に、音楽を通じて東日本へ復興のエールをおくり、被災地の特産品のPR、そして、震災の記憶を風化させないための情報発信をおこなっています。
また、活動当初より「被災地にピアノをとどける会」の後援をいただき、合同の企画も行っております。 気仙沼出身である私が、この数寄屋橋音楽会を立ち上げた時、震災を忘れないでほしいという気持ちとともにいつか、これまで支援して下さった多くの皆様に被災地からお礼の気持ちを形にした音楽会をしたいと考えていました。そしてこの3月2日、「被災地にピアノをとどける会」のご協力のもと、被災地出身のプロの演奏家と、現在東北で音楽を学んでいる学生を招き「ご支援ありがとうコンサート」をおとどけすることになりました。
その中の一人、宮城県立気仙沼高校1年の小野寺正法さんは自宅もピアノも津波で流されましたが、震災後、立て続けに国内の声楽とピアノのコンクールで上位入賞を果たしました。小野寺さんは作詞作曲も得意とし、今回、震災の後に作った自作の曲「この町を通れば」を音楽会で初演します。
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命があればこその
別れならば乗り越えられるから
乾いたため息を今は飲み込んで 歩きだそう
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一人の高校生が目の当たりにしたあの震災。どれほどの想いがこの曲に込められていることでしょう。小野寺さんをはじめ、東北の若者たちがこの震災の苦難を乗り越えてくることを、心から願っています。
震災から1年。復興にはまだまだ長い時間が必要ですが、未来にむけて歩みだした、若き東北の音楽家の演奏からその一歩を感じていただけましたら幸いです。
数寄屋橋音楽会 発起人・実行委員長 畠山 裕恵
【東日本復興支援プラザ】の説明
(震災から立ち上がった被災地の企業や個人商店の物産品の販売)
*2階 震災の情報発信のイベントスペース「銀座ひろがれ舞台」
(一般人の復興支援イベントに無償で貸し出されています)
2012年3月15日木曜日
ヴィクター・ローゼンバウム ピアノリサイタル
3月14日、東京・めぐろパーシモンホールにおいて、ヴィクター・ローゼンバウム ピアノリサイタルが開催されました。ローゼンバウム氏は、アメリカ・イーストマンで客員教授を務め、ニューイングランド音楽院、マネス音楽院、ジュリアード音楽院や世界各国のセミナーで教鞭をとられるほか、演奏家としても活躍中のピアニ ストです。
氏は、2010年11月、仙台を訪れており、その御縁から今回のピアノリサイタルの収益金を、「被災地へピアノをとどける会」へご寄付下さる ことになりました。「被災地へピアノをとどける会」実行委員長の庄司美知子が、リサイタルの後、楽屋でローゼンバウム氏と再会。会場にお越しになっていた多くの各地のピアノ講師の方からも、 本会のことについてお声掛け頂きました。ローゼンバウム氏は、3月11日にもコンサートを行い、14時46分には、ちょうど行っておられたレッスンを中断し、シューベルト「即興曲」を献奏して、犠牲者に祈りを捧げてくださったそうです。
以下、プログラムに掲載されていたローゼンバウム氏のメッセージをご紹介します。(訳は、本会とのご仲介も頂きました上原睦子先生によるものです)
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日本は何度も訪れた地ですが、仙台への最初の旅は2010年11月、多くの人々の生活が破壊された震災の数か月前でした。
音楽家として、被災地域に音楽のある生活を取り戻すためのお手伝いができるのなら、喜んで行動したいと思います。
わたしたち音楽家は、生活がひっくり返されストレスを強いられる日々の中で、音楽が与えてくれる慰めと癒しの力を信じています。
皆様、この運動を一緒に応援しましょう。コンサートで私の音楽を聴いて頂くことが、被災地の子ども達とその家族にピアノと音楽を届けることにつながります。
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2012年3月10日土曜日
東日本大震災1年にあたって
東日本大震災1年にあたって、ご報告と感謝の気持ちを申し上げます。
被災地へピアノをとどける会
実行委員長 庄司 美知子
今なぜピアノを動かすのかと、一般的には思われることが多いかもしれませんが、学校生活のなかで、文化祭、合唱祭そして卒業式、入学式と迎えるにあたり、ああ、やはりピアノがほしいという声が増えています。子供たちは寒い東北で外に出る機会も少なくなり、お届けしたピアノを囲んで楽しんでいてくださるようです。
きっと今までピアノや音楽は空気みたいなもので、何となく後ろで流れていたものだったのでしょう。それが今、ピアノが届いて子供たちがピアノに触れ、声を出してうたうことに喜びをもって下さったことは本当にうれしいです。
ピアノをお届けした学校から、お披露目の出前コンサートをしてほしいとおっしゃってくださることもあり、お申し出のあったところには時間を融通して伺うことにしています。出前コンサートでは、初めて本物のコンサートを聞きましたなどと言ってくださったりしました。
本当にひどい状態の被災地にはまだ入れませんが、それでもまだヘドロのにおいがプンプンする学校でのコンサートでは涙が出ました。小さな生徒さんの間では無邪気に笑いが飛び交っていましたが、友人を亡くしたり、生徒が見つからない学校での先生や上級生は、まだまだ気持ちの整理がついていないようにみえます。
私たちの活動は、今はもうピアノをとどけることを通り越して音楽をとどける会になってきたと感じます。今までピアノがなかった場所にもピアノをお届けし始めました。暗くなっている町に音楽を響かせたいという地域の方からの声は、こういう事態になっての心の叫びなのだと思います。一番後になって必要になると思われていた音楽でした。音楽に積極的に関わらないで過ごしてきた方からも、コンサートを開いてほしいとか、音楽を町に流したいとかいうご連絡を頂くと、私たちは頑張らなければとまた力が湧きます。今は、ピアノとともに音楽もお届けしたいという気持ちです。トップクラスの音楽ばかり見つめてきた自分が恥ずかしくなります。音楽は万人のものなのです。もちろんそのためには上も見つめ底辺を広げていかなければ、トップの方を支えるオーディエンスは増えません。いろいろ考えさせられる昨今です。
先週は新聞に報道されたこともあり電話は鳴りっぱなしでした。今月号の「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)がこの会のことをとても詳しく扱って下さっています。ご覧いただければと思います。http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/
全国からピアノをお届けしたいというお話や、コンサートでこの活動を紹介したいなどのお申し出が増えています。有難いことです。最近になって、岩手から学校が7校も手を挙げてくださいました。でも校舎ができるのはいつになるかとのことです。「2年後にピアノをとどけてください」という被災地からのお申し出もあり、長い長い旅は続きます。
これまでのご協力に心から感謝を申し上げますと同時に、必要なところにきちんとお届けできるまで、更なるお力添えをお願いいたします。
2012年3月7日水曜日
寄贈のご報告
少し遅くなってしまいましたが、寄贈のご報告をさせて頂きます。
2月17日、石巻湊幼稚園に、岐阜県K様よりご寄贈の電子ピアノをお届けしました。ありがとうございました。
2月18日、福島県K様には、会で購入した電子ピアノをお届けしました。
3月1日、岩手県K様に、東京都T様よりご寄贈のアップライト・ピアノをお届けしました。ありがとうございました。
3月2日は2件お届けしました。宮城県H様には、神奈川県O様よりご寄贈のアップライト・ピアノを、茨城県K様(福島県より転居中)には、兵庫県K様よりご寄贈のアップライト・ピアノをお届けしました。ありがとうございました。
3月5日には、宮城県M喫茶店様に、静岡県Sセンター様よりご寄贈のグランド・ピアノをお届けしました。M喫茶店様では、早速このピアノを使ってサロン・コンサートを催すとのことです。お届けしたピアノによって生演奏の音楽が奏でられ、地域の皆様に心弾む時間をご提供する、そのお手伝いができたとしたら大変嬉しいことです。ありがとうございました。
3月7日、赤井南保育所ほか東松島市4ヵ所の保育所に、5台の電子ピアノをお届けいたしました。これは、ウィーンのスロヴァキア大使館よりご寄附頂いた支援金で新規購入したものです。ありがとうございました。