2013年2月20日水曜日

寄贈のご報告

このかわいい写真は、昨年12月に電子ピアノをお届けした保育所様が送ってくださったものです。私たちの活動にとって、何よりの励みです。ありがとうございました。



 さて、寄贈のご報告が滞ってしまいました。

2012年12月5~12日、岩手県I様ほか全5名の方へ、電子ピアノを5台お届けいたしました。
 (いわてアートサポートセンター様との連携によるお届けです。ヨツバ楽器様にご協力頂きました。)

2013年1月5日、宮城県Y様へ、北海道I様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

1月24日、宮城県K様へ、神奈川県O様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

1月24日 岩沼市玉浦公民館へ、東京都F様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

1月24日 福島県S様へ、埼玉県T様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

1月28日 岩手県普代村はまゆり子ども園へ、電子ピアノをお届けいたしました。

1月29日 宮城県石巻市第三ステージへ、電子ピアノをお届けいたしました。

1月31日 岩手県S様へ、電子ピアノをお届けいたしました。

1月31日 千葉県(宮城県より転居)K様へ、電子ピアノをお届けいたしました。

2月2日 宮城県S様へ、東京都S様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

2月18日 宮城県O様へ、福岡県T様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

2月20日 宮城県K様へ、茨城県R様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

ありがとうございました。
 
また、2011年のお届けに記載漏れがありましたので、追加させて頂きます。
2011年7月19日 東松島市赤井南保育所 カワイ電子ピアノ
こちらが、「被災地へピアノをとどける会」がお届けした第1号になります。




2013年1月24日木曜日

新聞掲載のお知らせとお願い

日頃から「被災地へピアノをとどける会」の活動を応援して頂き、ありがとうございます。

ご報告が遅くなりましたが、1月15日付日本経済新聞全国版朝刊文化欄に、当会実行委員長・庄司美知子への取材記事が掲載されました。

いつも多大なお力添えを頂戴しておりますピティナ(PTNA 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)様のページからご覧頂けます。

http://www.piano.or.jp/info/news/2013/01/18_15416.html

ありがたいことに、新聞をご覧頂いた方々からたくさんのお問い合わせを頂いておりますが、当会では、 ピアノをお届け先で末永く使って頂けるよう、あまり年月の経ったものはご辞退させて頂いております。

★寄贈いただくピアノは、下記の条件内でお願いしております。

・YAMAHAの場合:製造番号が「3000000」以降のピアノ
・KAWAIの場合:製造番号が「1500000」以降のピアノ

★ピアノのメーカーは、原則YAMAHAもしくはKAWAIに限らせて頂きます。これ以外のメーカーの楽器は、メンテナンスに困難を極めるケースが多いからです。

★電子ピアノの寄贈は、原則ご辞退させて頂いております。
 電子ピアノは製造後3年経つと部品の入手が困難になりメンテナンスに支障をきたすこと、お引き取りに必要な運搬費とほぼ同額で新品の電子ピアノが購入できることが、その理由です。電子ピアノ支援のご希望には、会で新規購入してお届けしております。

★運搬費について
寄贈にあたり、皆様には、運搬費及び調律費の一部として計30,000円(一律)のご負担をお願いしております。

以上お含みおきの上、今後とも 「被災地へピアノをとどける会」をよろしくお願い申し上げます。

2013年1月14日月曜日

今年もよろしくお願いいたします。

旧年中は一方ならぬご支援を賜りましたことに、「被災地へピアノをとどける会」スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

三陸の沿岸部出身、私たちの仲間が、年賀メールを送ってくれました。

「お正月は実家に帰省しておりました。この地域でピアノを頂いた子供たちはお家での練習もばっちりで、毎週レッスンに通っているそうです。

本吉周辺に数箇所、大きな瓦礫焼却施設が建設されました。津波で流され、去年の9月にはまだ更地だったところで、大変びっくりしました。

ミサンガを作ってくれたTちゃんは、早く新しい家を建てたいと、仕事がオフの日は、この寒さの中、海に入ってアワビを採っています。http://www.piano-donation.org/2012/06/in-sendai_14.html
ご馳走になりましたが、めっちゃ美味しかったです。」

ピアノをお届けしたあるご家庭では、まだ小さかった下のお子さんもピアノを習い始めたそうです・・・と、別の方からも伺いました。お届けしたピアノが、そんなふうに活用されていくのは、とても嬉しいことです。



写真は、仙台駅在来線のきっぷ売り場の地図。最近撮ったものです。地図の中央少し左上、それから左上あたり…。いくつかの鉄道駅が、フィルターに覆われるようになっているのをご覧頂けるでしょうか。

石巻や相馬から仙台へ、通勤、通学していた人がたくさんいました。しかし、ここには、未だに鉄道が通っていません。 酷い津波被害を受けて、元の場所に駅舎を再建できず、開通する見込みもまったく立っていないのです。写真からは外れますが、この右側、仙台から宮城県南、福島県に至る常磐線も同様に表示されています。

あの日から、1年10ヶ月が過ぎました。年が明けて、東北は一段と寒さが増しています。今日は仙台でも大雪でした。交通手段、仮設住宅での暮らしなど、現在も不自由を強いられている人々が、たくさんいます。あの日の記憶は、寒さや不便さとともに消えることはありません。

 「被災地へピアノをとどける会」の活動は、これからも続きます。被災地に「風化」という言葉はありません。今年も引き続きのお引き立ての程、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2012年12月28日金曜日

お便り

いつも「被災地へピアノをとどける会」の活動にお力添え頂き、ありがとうございます。
ピアノをお届けした先から、たくさんのお便りを頂いています。

9月10日にお届けした福島県いわき市・いわき芸術文化交流館アリオス様より、キッズルームでピアノを用いて催された子ども向けコンサートの様子が届きました。


 「寄贈いただいたピアノを使用し、先月当館キッズルームにて子ども向けのコンサートを行いました。ピアニストの田村緑さんをお呼びして、0歳~4歳くらいまでのお子さんとその親御さんにお集まりいただけました。 当日の様子を当館のWEBサイトのブログにてご紹介しておりますので、よろしければご一読ください。また、明日も当館で月に1度行っております「あそび工房」にてキッズルームのピアノを活用したイベントを行います。今後とも、寄贈いただいたピアノを活用し、子ども達が笑顔になれるような企画をしていきたいと考えております。ピアノを寄贈していただき、本当にありがとうございました。」

当日の様子を、スタッフ・ブログにアップしてくださっています。
 http://alios-style.jp/cd/app/index.cgi?C=blog&H=PAGE&D=00853


個人の方からも、可愛いお便りをたくさん頂戴します。







「ピアノありがとうございました。ピアノがとどいた日は、すごくうれしくてすぐひきました。いっぱいひいています。」















 こちらは中学生の方。全壊したお家の建て替えがなかなかはかどらず大変お待たせしましたが、ようやくお届けすることができました。

 お母様からのお手紙です。

「 11月末に家族全員で新しい住居に移転して、同じ頃にピアノがとどき、本当に幸せな思いで家族みんなで喜びました。津波で家が失い、祖父母に買ってもらったピアノも無残にも倒れてて、あの時のことを思いだせば、今でもやっぱり悲しくなります。でも、りっぱなピアノを寄贈して下さったお陰で、前と同じように娘も元気に楽しくピアノを弾いています。寄贈して下さった大事なピアノを、大事にこれからも使わせて頂きます。本当にありがとうございました。

P.S.
この写真は、朝部活に行く前に1曲お気に入りの曲を弾いてた時のです。」






お届け先からのお便り、そしてピアノを囲む方々の笑顔は、私どもの活動にとって何よりの励みです。一方、寄贈してくださる方からのお便りにも涙させられます。今は巣立ったお子さんが小さい頃弾いていたピアノ…亡くなられたご親族の形見のピアノ…。ご家族の歴史と思い出がぎっしり詰まったピアノたちは、被災地で新しい役割を担い、活躍しはじめています。

今年もたくさんの皆様に支えられて、活動を続けて参りました。昨日までにお届けしたグランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノ、電子キーボードの総数は270台です。それでも道は半ばです。今年一年間に賜りましたご厚情に心より感謝申し上げますとともに、来年も引き続きお力添え頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

「被災地へピアノをとどける会」事務局は、12月29日より1月6日までお休みを頂きます。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。





寄贈のご報告

11月24日、宮城県I様へ、愛知県M様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

11月27日、宮城県I様へ、神奈川県S様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月4日、福島県新地町立新地小学校へ、広島県S様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月6日、宮城県大崎市立古川中学校へ、山形県N様よりご寄贈のグランドピアノ、および茨城県T様よりご寄贈の アップライトピアノをお届けいたしました。

12月13日、福島県A様へ、青森県K様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月13日、福島県A様へ、石川県N様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月13日、福田保育所(福島県新地町)へ、電子ピアノを2台お届けいたしました。

12月13日、駒ヶ嶺保育所 (福島県新地町)へ、静岡県N様よりご寄贈(チャリティコンサートの収益で購入)の電子ピアノと、会で購入した電子ピアノをお届けいたしました。

12月17日、 福島県新地町駒ヶ嶺小学校へ、千葉県A様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月22日、岩手県Tピアノ教室へ、神奈川県H様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月26日、宮城県大崎市古川北中学校へ、千葉県K様よりご寄贈のグランドピアノをお届けいたしました。

12月27日、福島県S様へ、東京都N様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

12月27日、福島県H様へ、カシオ・キーボードをお届けいたしました。

12月27日、新地保育所(福島県新地町)へ、カワイ電子ピアノをお届けいたしました。

12月27日、福島県相馬市立中村第一中学校へ、ヤマハ・キーボード16台をお届けいたしました。

12月27日、福島県相馬市立中村第二中学校へ、ヤマハ・キーボード10台をお届けいたしました。

年内最後のお届けとなります。寄贈総数は270台となりました。
ありがとうございました。
なお、12月29日~1月6日まで事務所はお休みを頂きます。

2012年12月23日日曜日

お便り

年末が近づき、寒さが一段と厳しくなってきました。仙台でも、天気予報に雪マークが付く日が増えています。仙台は「雪国」ではないので雪に閉ざされるようなことはあまりないのですが、「北国」ではありますから、頬を打つ風が痛く感じられます。
そんな今日この頃、ピアノをお届けした方々から多くのお便りを頂いています。ここではお二人からのメールをご紹介しましょう。
 「こんにちは。昨年12月にアップライトを贈って頂いたSです。お陰様で充実した音楽の道を歩んでいます。これ以上ない、クリスマスと誕生日プレゼントを頂いたなぁ…としみじみ感じています。寒くなりましたので、皆様どうぞご自愛下さい。」 
原発事故関連で転居中の方です。もう1年になるのですね!故郷に戻れる日の1日でも早からんことをお祈りするばかりです。
次は、陸前高田のピアノ教室の先生からです。教室の生徒さんたちに電子ピアノをお届けしてきました。 なぜ電子ピアノかというと、仮設住宅にはアップライトピアノは入れられないからです。
 「仮設住宅は2回目、仮設音楽教室は初めての冬を迎えております。音楽教室は被災地に近く、レッスンが終わって帰る頃は真っ暗で、明かりの全く無い、津波をかぶった街が静かに息をひそめて広がっています。そしてまだ時々強い地震が来ます。その度にレッスンを切り上げ生徒を避難させている状況です。
 そんな中、明日のクリスマス・イヴに隣街(大船渡市)のショッピングセンターで生徒さん達のクリスマス・ピアノライブを行う事になりました。その中には今回ピアノを支援して頂いた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。みなさん明日に向けて一生懸命練習してまいりました。このようなイベントが開催できるのも、『被災地へピアノをとどける会』の皆様のおかげです。皆様への感謝の気持ちを胸に明日は精一杯頑張ります。
これからも、被災地の子供達を見守って下さいますよう、よろしくお願いいたします。
これからが寒さの本番、お身体にお気をつけて、新しい年をお迎え下さい。
来年が、皆さまにとって、幸せな明るい一年でありますように…。」 
レッスンを終えて教室を出ると外は漆黒の闇…。陸前高田の状況をご存知の方にとっては、痛いほどわかる光景だと思います。そんな中で頑張っている子どもたち…。
明日が、笑顔あふれるすてきな一日でありますように。ピアノライブのご盛会、ご成功を心よりお祈りいたします。 
お届けした方々から頂くたくさんの写真やお手紙。私たちの活動にとって何よりの励みです。ありがとうございます。また折に触れてご紹介いたします。 
 
(12月に入ってからのお届け報告が遅れております。数日うちにはアップいたしますので、今しばらくお待ちください。)
 

2012年12月6日木曜日

教室再開

「被災地へピアノをとどける会」からピアノをお届けした、宮城県O音楽教室の先生のブログ記事をご紹介させて頂きます。

「震災で流された松岩教室、やっと復活しました。

あの日、津波がくる3分前までこの場所にいました。

私たちが近くの高台にある松岩寺に移動した直後、津波で教室は流され、この場所はがれきの山になっていました。

ここで教室を再開するなんて、もうないことだと思っていました。

一緒にあの時逃げたなおちゃんママから、お花をいただきました。
なおちゃんママは教室再開おめでとうと言いながら、泣いていました。

私もあの日を思いだして、一緒に泣きました。

私が今こうして生きているのは、本当にどうしてだかわかりません。

あの日、あの時、なぜあの場所からぎりぎりで移動しようと思ったのか、いつも考えます。

私に何ができるのか…

みんなが笑顔でいられるように、音楽の素晴らしさをこの場所で伝えていけたらと思っています。

ピアノを支援していただいた、被災地にピアノをどどける会様、本当にありがとうございました。

大切に使わせて頂きます。」

この先生のご友人も、「この地域の被害は本当に酷かったのです。この場所で教室が再開できたのは驚きでした。本当に良かったです。」と話してくださいました。トレーラーハウスを購入して、教室にしていらっしゃるそうです。前を向いて進んでいくパワー…素晴らしいですね!
子どもさんたちの心が和やかな調べで満たされますように。
ご発展を心よりお祈りいたします。


2012年11月20日火曜日

寄贈のご報告

11月5日、宮城県石巻市文具ナリサワ様 ギャラリーへ、宮城県T様よりご寄贈のグランドピアノをお届けいたしました。

11月8日、宮城県Y様へ、大阪府I様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

11月8日、岩手県S様へ、電子ピアノをお届けいたしました。

11月8日、岩手県K様へ、東京都U様新規購入ご寄贈の電子ピアノをお届けいたしました。

11月10日、宮城県R様へ、兵庫県A様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

11月12日、宮城県N様へ、愛知県S様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

11月16日、岩手県K様へ、東京都U様新規購入ご寄贈の電子ピアノをお届けいたしました。

11月20日、宮城県石巻市立蛇田中学校へ、千葉県S様よりご寄贈のグランドピアノ、東京都Y様よりご寄贈のアップライトピアノ、東京都S様よりご寄贈のアップライトピアノをお届けいたしました。

ありがとうございました。

[9月12日お届け分で、宮古市立崎山中学校へお届けしたピアノは、当初「アップライトピアノ」とご報告いたしましたが、大阪府K様よりご寄贈の「グランドピアノ」の誤りでした。 お詫びして訂正いたします。]

2012年11月10日土曜日

御礼とお願い

いつも「被災地へピアノをとどける会」の活動に多大なご理解、ご支援を賜り、ありがとうございます。

しばらくの間、受け入れを辞退させて頂いておりましたグランドピアノの受け入れを再開いたします。また、アップライトピアノの寄贈、義援金のご寄付も、引き続きお受けいたします。

 「被災地へピアノをとどける会」では、支援先確保のために、行政機関等への問い合わせを行っておりますが、地域の事情に詳しい方々からも情報を提供して頂いています。

学校でのピアノについて、行政機関等への問い合わせでは、「あります。間に合っています。」というお返事を頂くことが多いのですが、実は「ピアノの足が壊れかけている」、「上がらない鍵盤があり、調整不能と言われている」、「震災直後、学校が避難所であった頃、ずっと外に出されていた、あるいは荷物置き場になっていたため状態が悪い」などのご報告を頂くようになりました。たしかに学校にピアノは「ある」のですが、震災に起因すると思われる状態の悪化は、通り一遍の調査ではなかなか見えてきません。

最近、福島県沿岸地域の教育機関の方からご連絡を頂きました。 ある学校では、全校の1割近くの生徒さんがフラッシュバックに苦しみ、今も通院を続けているとのこと。津波で家族、親戚、友人を失い悲しい思いを胸に秘めている子どもたちのためにも、良い状態で音楽を学ばせてやりたいが、上記のような状態のピアノが多いため現場では苦慮していると伺いました。音楽の専門教育を受けるために、大変な苦労をしている生徒さんたちもいらっしゃいます。

音楽が人々の心の癒しとなることは、今さら申し上げるまでもありません。ピアノが、震災で心に傷を負った方々、とりわけ子どもたちの笑顔の種になるよう願いながら、私たちは活動を続けています。
しかし、支援希望の数に対して、お預かりできるピアノが足りなくなってきました。グランド、アップライトともに、引き続きピアノのご寄贈をお願い申し上げます。

なお、中古電子ピアノ、電子キーボードの受け入れはご辞退しております。電子楽器は、数年経過すると修理が困難になること、運搬費とほぼ同等の金額で新品を購入できることが、その理由です。仮設住宅では、床の強度と音漏れの問題があるため、電子ピアノ支援希望を頂くことが多く、新規購入した楽器をお届けしております。

ピアノを寄贈してくださる方には3万円のご負担をお願いしておりますが、お預かりしてから調整してお届けするまでに、1台につき16万円前後の費用が必要です。
1年8ヶ月が経ち、風化は確実に進んでいます。しかし、被災地ではまだまだ苦難の方が多いのです。
義援金につきましても、引き続き多大なご支援を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。

                                          被災地へピアノをとどける会

2012年11月6日火曜日

御礼のお手紙

ピアノをお届けした御礼のお手紙を頂いております。

12歳の方のお母様からです。

「職場(介護施設)にて父を亡くしました。70数名のおじいちゃん、おばあちゃん、15名の職員の方々が犠牲となり、残られた職員の方々の気持ち、助けることのできなかった方々のご家族のことを思うと、寂しいとか悲しみを口にすることもできずに過ごしてきました。
娘が夢中になることをみつけてくれたことは、とても良かったと思っております。たくさんの方々のご支援で、このような大切なピアノを頂き、本当に感謝しております。娘は、本物に触れ、夢中で練習に励んでおります。きっと温かい演奏をしてくれることと思います。本当にありがとうございました。」



次は、中学1年生の方からです。

「私は、3月11日の東日本大震災で、家ごと愛用していたピアノを流されてしまいました。先生から『被災地へピアノをとどける会』のチラシをもらいました。『私はピアノを続けていたい。新しいピアノで思いっきり演奏してみたい!!』と思う気持ちが出ました。本当に届いた時は、嬉しくてたまりませんでした。文化祭の伴奏者に選ばれて必死に練習を始めました。毎日練習を続けています。おかげさまで、なんとか文化祭に間に合うくらいまで弾くことができるようになりました。精一杯がんばります。ご支援本当にありがとうございました!!」

ありがとうございました。